医療脱毛(レーザー脱毛)は、脱毛サロンと違って医療行為のため、必ず医師がいるクリニックで行われます。

クリニックなら全くトラブルが無いかというと、そうではありません。

この記事では医療脱毛によって引き起こされる可能性のあるトラブルとその予防策や対応策をご説明します。

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医療脱毛でやけどする可能性と肌への影響

剛毛女子モジャイ子剛毛女子モジャイ子

おツルさん、医療脱毛でも火傷(やけど)することがあるって聞いたんだけど、本当なの?

看護師のおツル看護師のおツル

そうね。クリニックで脱毛しても火傷することはあるわ。

剛毛女子モジャイ子剛毛女子モジャイ子

そうなんだ。私、医療脱毛なら安全だと思ってました・・。

看護師のおツル看護師のおツル

誤解しないで欲しいんだけど、基本的には安全よ。クリニックでは脱毛前に乾燥や日焼けをしていないか肌を確認するし、リスクがあるかもしれない場合は、医師や私たち看護師が脱毛を断る事もあるのよ。

剛毛女子モジャイ子剛毛女子モジャイ子

それでも火傷することがあるのはどうして?

看護師のおツル看護師のおツル

気になるわよね。医療脱毛で火傷をする原因と、対策についても説明するから、しっかり聞いて覚えておいてね

知っておくべき医療レーザー脱毛のしくみ

医療脱毛は、メラニン色素など黒いものに反応するレーザーを使った脱毛方法です。

レーザー照射による熱によって毛根部の発毛組織を焼いて毛を生えなくさせます。

このときに、毛根の周りにある毛包を含む毛穴全体に熱がこもるので、やけどをしたような状態になります。

やけどをしたような状態とは、灼熱感、皮膚が赤い、炎症が肌に見られることです。

いずれの症状も軽度で、2~3日で症状は落ち着きます。

医療脱毛でやけどをする可能性は低い

結論からいうと、医療脱毛でやけどする可能性は低いです。

なぜなら、脱毛前に医師や看護師が肌の状態や健康状態をチェックし、問題ない場合のみ施術を行うからです。

肌に赤みがあったり、日焼けしたりしている場合には、医師か看護師がその日の脱毛を断ることがあります。

施術は看護師が行う事が多いのですが、脱毛中は、肌に炎症が起きていないかをしっかり確認しながら照射していきます。

医療脱毛では火傷を防ぐために脱毛後に炎症止めの軟膏を塗る

医療脱毛では脱毛施術をした後は患部を冷やし、クリニックが処方する炎症止めの軟膏を塗ります。

軟膏を塗ることで、やけどになるリスクを更に減らすことが出来るのです。

医療脱毛でやけどする原因とは

やけどの原因①施術するスタッフの技術レベルによる

レーザー脱毛は、肌の色や皮膚の状態によって、その人に合ったレーザー出力値(ジュール数と言います)を設定しています。

施術スタッフが最適な設定をしないと、やけどなどのトラブルが起こることがあります。

痛みの強さ、施術中の肌の反応を確認しながら、レーザー出力値を調整したりレーザーの当て方を変えて、痛みや火傷のリスクを減らすようにしているのです。

やけどの原因➁ほくろやシミに強いレーザーを強く当てた

ホクロやしみはメラニン色素が他よりも濃く、レーザー熱が過剰に反応をするために直接脱毛器を当てることができません。

シールで隠して脱毛器を当てないようにしたり、避けて照射するなど注意して施術します。

やけどの原因③レーザー機器自体の不具合

脱毛機の中には、その痛みややけどのリスクを減らすために照射時に冷却ガスが噴出される種類のものがあります。

冷却ガスが出すぎて逆に凍傷によって火傷してしまう場合や、古い機械を使い続けることで火傷になる事もあるのです。

やけどの原因④脱毛前後に日焼けしてしまった

脱毛中の日焼けは絶対にNGです。

少しの日焼けならと日に当たり、素人目で日焼けしていないように見えてもレーザー照射できなくなります。

なぜなら紫外線を浴びた肌は、肌を守るためにメラニン色素をたくさん作るからです。

日焼けをすると肌が炎症を起こして荒れますし乾燥した状態になるので、そこにレーザーを照射すればさらにダメージが大きくなります。

また、肌のメラニンへのレーザー反応が強すぎて火傷になってしまうのです。

医療脱毛でやけどをしないための予防と対策7つ

対策を十分にとっていれば、医療脱毛で火傷にはなりません。

医療脱毛でやけどをした人は、対策が不十分であったケースがほとんどです。

予防と対策①症例数が多い経験豊富なクリニックを選ぶ

脱毛に不慣れなクリニックを避けるためには、症例数が多いクリニックを選びましょう。

症例数が多いということは、多くの脱毛施術回数をこなしているベテランであるという証明です。

また、それだけ多くの人が信頼をして通っているクリニックだという証拠になります。

症例数はホームページに記載をされているので、参考にしましょう。

予防と対策②カウンセリングで必ず自分の肌質の特徴を伝える

例えば、日焼けをすると赤くなりやすい、季節の変わり目は荒れやすいなど、肌の特徴は人それぞれです。

こういった特徴をあらかじめ医師に伝えておくと、火傷も、それ以外の肌トラブルも起きる可能性が軽減されます。

予防と対策③正しい日焼け対策を行う

間違っても脱毛をする間際になって、海や山へでかけてがっつり日焼けするということはしないようにお願いします。

極端な日焼けでなくとも、日常的にも日焼け対策をおこなうことで白さを保つようにしましょう。

外出時にUVカットされている日傘を利用したり、長袖や帽子を着用するなど日焼け止め以外にもできることはあります。

ちなみに、脱毛当日に日焼け止めを塗っている場合は、落とさないといけないので注意してくださいね。

予防と対策④脱毛前、脱毛後の運動、飲酒、入浴は避ける

脱毛前に代謝があがる行為の後、体が火照ったまま脱毛をするとレーザー熱が蓄熱されやすく、やけどリスクが高まります。

脱毛後は体に火照りがあります。

火照りがあるままの状態で代謝をあげる行為をすると、肌へ刺激をあたえて炎症が長引いてしまいます。

予防と対策⑤痒く(かゆく)てもかかないで!掻いたら傷になる

脱毛後は肌に熱がこもるので痒み(かゆみ)が出ることがあります。

ですが掻いてしまうと、摩擦が起きて更に熱がこもり、肌の皮も剥がれてしまいます。

肌の皮が剥がれて摩擦の負担がかかると、出血をして傷になってしまいます。

いわゆる「掻きむしる」行為で傷になるのです。

痒みは冷却すると緩和されるので、痒いときは冷やしましょう。

予防と対策⑥脱毛前後は薬の服用に注意する

基本的に脱毛前後に薬は服用してはいけないとされています。

  • 頭痛薬、痛み止めの解熱鎮痛剤 
  • 抗アレルギー薬(ステロイド含有)
  • 抗生物質(ニキビ治療薬も含む) 他

これら以外でもお薬を服用している場合は、脱毛の施術を受けられないことがあります。

お薬の中にはやけどリスクを高める可能性があるものもあります。

必ずクリニックで相談するようにしてください。

予防と対策⑦乾燥は脱毛の敵!色素沈着予防に日頃から保湿をしておく

乾燥した肌は、肌を守るためのバリア機能が低下しているので、そのまま脱毛をすると火傷、やけどをしやすくなります。

肌が乾燥すると肌を守るバリア機能が失われてしまうのです。

肌のバリア機能はレーザー熱の負担から肌を守ってくれます。バリア機能がない肌に脱毛器を当てると、肌に直接

レーザー熱があたるので肌は焼けて、やけどになります。

そのやけどが色素沈着まで起こしてしまいます。

色黒肌の場合は対応している脱毛機を導入しているクリニックを選ぶ

色黒肌・地黒肌の場合、メラニンが過剰に反応をするので通常の医療脱毛、サロンの光脱毛、家庭用脱毛器は火傷リスクが高いので使用ができません。

けれども、医療脱毛では色黒の人にも安全に脱毛ができる脱毛器があります。

YAGレーザーやメディオスターといった脱毛機は色黒肌でも使用できます。

美容皮膚科のリゼクリニックのように、肌質毛質に合わせて脱毛できるように3種類の脱毛機を揃えているところもあります。

医師が肌の色トーンと脱毛器の出力を見極めて、看護師が肌への影響を確認しながら施術をします。

「サロン脱毛と家庭用脱毛器の方が医療脱毛より安全」は間違い

光脱毛と家庭用脱毛器は医療脱毛よりも照射パワーが低いものの、熱が加わることは医療脱毛と全く同じです。

医療脱毛は照射パワーが強くても医療従事者が正しい判断と対処をその都度してくれますが、エステや家庭では素人判断のみで、脱毛中も脱毛後も適切な処置ができません。

軽度のやけどを既に起こしているのにそのまま脱毛を続けられた結果、取り返しがつかない肌になったケースもあります。

こういったことから、サロン脱毛と家庭用脱毛器の方がやけどリスクが高いと言えます。

医療脱毛によるやけどで治療が必要な場合|自己判断は禁物

やけどは肌内部のどこまで炎症をしているか、どのような症状を伴うかで、深刻度を判断します。

やけどの深さ/(やけどレベル) 症状
Ⅰ度/表皮のみ 皮膚の赤み、腫れ、ヒリヒリ感、痛み、灼熱感
浅達性Ⅱ度/真皮上層まで 赤み、むくみ、膨張、水ぶくれ、水ぶくれが破けてただれている、痛み、灼熱感
深達性Ⅱ度/真皮深層まで 赤み、水ぶくれ、びらん、浅い傷痕、水ぶくれの下が白い
Ⅲ度/皮下組織まで 神経が損傷して痛みがない、肌表面の壊死

医療脱毛の直後は、皮膚が軽いやけどのような状態のため、ポツポツと赤みが出ることがありますが、通常は早ければ数時間、長くても2~3日で赤みは落ち着きます。

もし腫れがひかない場合や水ぶくれ、むくみがある場合は速やかに受診するようにしましょう。

医療脱毛が原因のやけどの治療について

やけどの治療は、内服薬と外用薬で行います。

治療目的は

『やけどを治すこと』

『やけど跡にならないようにすること』

『やけどによる色素沈着を予防すること』

『やけどによる色素沈着を治すこと』

です。

お医者様の処方で一般的なのは、ビタミン剤、抗生剤などの飲む薬(内服薬)や塗り薬(外用薬)です。

やけどの状態、やけどの内容によって処方が変わりますので、お医者様や薬剤師さんから指示された用量、用法を守って使用しましょう。

やけどと判断したときに自宅で行う応急処置

夜間で脱毛したクリニックが開いていない、クリニックに電話がつながらないときには応急処置を行いましょう。

ですが応急処置はあくまでも、軽度のやけどにしか対応ができません。

早めに脱毛をしたクリニックとコンタクトをとってくださいね。

 

 

処置①患部を冷やす

袋に氷を入れて、ガーゼを1枚かませてから患部を冷やしましょう。

保冷剤は患部を圧迫する可能性があるので、冷却には氷の方が適しています。

水道から直接水で冷やすときは水を強く出すと患部を刺激するので、弱めの水圧で冷やしましょう。

処置②やけどが傷になっているときは医者様や薬剤師さんに相談を!

やけどによる傷がある人はお医者様に診せるか、もしくは薬局で薬剤師さんに相談してみましょう。

雑菌が入るとさらに炎症を起こすことになるので、教えられたとおりに正しく使用するようにします。

重要!やけどは放置しないこと

面倒だからと言ってやけどの症状があるにも関わらず放置してしまうと、長期間の治療が必要になってしまいます。

やけど跡がシミになって残ってしまう危険性も。

やけどの症状が少しでもある人は冷却して脱毛をしたクリニックへ速やかに連絡をしましょう。

医療脱毛とやけどの関係|まとめ 

インターネットで検索すると、脱毛によって悲惨な火傷を負った人の画像が多く出回っています。

それらの画像を見た人は「脱毛=やけど跡になる危険な行為」と思ってしまうことでしょう。

そこで今回はやけどをしないために、どのようなクリニックを選べばよいか、自分でできる対策は何かということについてご説明させていただきました。

医療レーザー脱毛はあくまでも医療行為なので、安心して任せられるクリニックで契約をしましょう。

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最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。

他にも、医療脱毛について色々な情報をお伝えしているので、興味がありましたら、他の記事も読んでいってくださいね。